現代戦国時代

その弟子と呼ばれる男は、今だに廊下を走り回っていた。
 
「ちくしょう!?何も見えやしない!」
 
先ほどのけたたましい音から察するに、闇雲に有利に働く事態となっている。
 
部屋に残してきた隆盛達のことを考えると気が気でなかった。