「源内、どうする?話を聞いてくれそうな状態じゃないみたいだぜ?」
 
「……やるしかねえ」
 
俺と隆盛は、武器を構えた。
 
合わせて、望月も武器を構える。
 
「ふふふ……弱者め……愚か者どもめが!!」