現代戦国時代

「ふぅ……ふぅ……なんとかなったみたいだな?」
 
「ああ……さすがだな。あの分銅の動きを見抜くなんてな?」
 
望月は足を抱えながら、寝転がる俺のもとにやってきた。
 
「分銅を見たわけじゃないよ。白虎の手の動きを見てたのさ……」
 
「なるほどな……確かに元の動きはあそこから発生しているわけだからな」