現代戦国時代

「砕け散れぇぇっ!!」
 
黒龍は腕を交差し、両腕を勢いよく振るった。
 
「くっ!!」
 
ブシュッ!!
 
額が切り裂かれ、目の前が真っ赤になった。
 
「ちっ……やりそこねたか!?」
 
「ははは……先端を向けられてたら、さすがに攻撃には集中できねえだろ?」