少しの光明だけでは、闇を打ち払うことはできない。 まだだ…… 生き残るためには、何かを見いださなくては。 「よし、それではこちらから仕掛けるとするか」 黒龍が大きく足を開き、右手をこちらに向けた。 攻撃体勢だ。