尻餅をついた状態から、黒龍を見上げる。 長髪をたなびかせながら、黒龍は小太刀を構えた。 「さぁ、真田幸村よ……早く立ち上がれ。生きながらにして、地獄を見せてやろう」 「はは……だったら、俺は地獄の鬼退治としゃれこもうかね……」