俺は勢いよく踏み込み、突きを放った。 十文字槍が黒龍の鎧の胸のあたりをとらえる。 カキン!! 金属音とともに、手に振動が来た。 貫けていない…… 「くっ……なんて堅さだ!」 「馬鹿め……そんな突きが通用すると思うなよ!!」