現代戦国時代

ダダダダッ……
 
歩を進めはじめて、すぐのことだった。
 
目の前から、足音……しかも、行進というよりは駆けてくるような足音だ。
 
「みんな……行くぞ!!」 

俺と慶次と源内の三人は、武器を構え、足音にむかって走り始めた。
 
目の前には、黒い固まりがせまっている。
 
闇雲の兵士たちだ。