現代戦国時代

「そうだな……じゃ、ウチの助っ人を見つけてきてくれ。手紙は送ったが、なにぶんのんびり屋でな……」 

源内は、ササッと紙に人相を書き記し、俺に突き付けた。
 
紙には、長い木製の箱を背負った男。
 
俺と同じくらいの身長の細身の男だ。
 
「こいつは今、町にいるのか?」