現代戦国時代

「信じるぜ、源内」
 
「任せな、幸村」
 
親指を突き立て、源内は俺に誓った。
 
「で、源内。俺と幸村は何かすることはないのか?」 

「そうだ、そうだ。策を考えるばかりが全てじゃないぜ。俺達にだって、何かやらせてくれよ」
 
やる気を見せる二人に対して、源内は腕組みをして何かを考え込んでいる。