現代戦国時代

俺の一言に、慶次も大きくうなずく。
 
いくら本陣をたたこうと、生き残りがいては話にならない。
 
あっという間に俺らは駆逐されるだろう。
 
「大丈夫さ。手は打ってある。相手もびっくりの手をな」
 
首を傾げる俺達に対して、源内は何も言わない。
 
味方にまで秘策で行くつもりのようだ。