現代戦国時代

俺じゃない――
 
しかし、聞き覚えのある声が男の声に反応した。
 
「まさか……」
 
俺が首を伸ばして、左側を見てみるとそこには奴がたっていた。
 
「誰だ?お前は?」
 
「俺か?俺は前田慶次!」 

慶次――
 
やはり、コイツはおかしな嗅覚を持っているようだ。