現代戦国時代

「なぁ、幸村。槍の金は自分で稼いだのか?」
 
「まぁな……」
 
源内は何か疑ってるみたいだ。
 
目がジーッと俺の心を見透かそうとしている。
 
「幸村。かなり無理な依頼を受けたんじゃないか?」 

やはり、源内の勘には勝てないみたいだ。
 
俺は全てを話すことにした。
 
これからのためにも――