現代戦国時代

外には大久保が一人立ち尽くしていた。
 
「大久保さん!!」
 
「ああ!!ご無事でしたか…」
 
大久保はホッとした表情を浮かべたが、背後から現われた黒装束を見て、すぐに緊張した表情に変わった。 

俺は大久保のもとに行き、背を向けた。
 
敵と向き合い、俺は槍を構える。