10分ほど歩いただろうか……さっきらちらほら武士みたいな連中が歩く姿が目立ち始めた。 しかも、結構な装備をしている人が多い。 身の丈程もある長刀を持っている人を見て、隆盛がうらやましそうに見ていた。 「近づいてきたみたいだな?」 「見えてきたな……」