現代戦国時代

真っ暗な闇――
 
ゆっくり目を開くとそこは以前いた町の中。
 
セーブポイントの前に俺は立ち尽くしている。
 
「二人はいるのかな?ひとまず、道場にでも行ってみるか」
 
俺は足を道場へとすすめることにした。