美夜「じゃぁまたあしたねぇ~!」



桃「また明日!」



私は電話をきった。



母「ごはんよぉ~!」



下から母が呼ぶ。



桃「は~ぃ!」



私は、さっきとは違って、明るい表情で階段を駆け下りる。



姉「なんかいいことでもあったの?」



階段を降りたところでお姉ちゃんがいた。



桃「な..何でもないよ!」



姉「あぁ~!動揺してるぅ~!」


もぉ~!お姉ちゃんまでからかわないでよね!