私は美夜の電話だということを忘れ悠真君と喋っていた。



悠真「じゃぁ、また明日学校でねぇ~!」



桃「うん、また明日ね!」



悠真君が話を切り上げた。



美夜「な~んだ!仲良く話してたじゃ~ん!」



桃「まぁねぇ~!かなんかいい人かもぉ~!」



美夜「ほんとにぃ~!」



まるで自分のことのようにはしゃぐ美夜。



美夜「ぢゃぁさ!このまま勢いに任せて、アド交換!?」



桃「ちょっと!美夜!」



美夜「アハハハ...やっぱり無理??」



美夜はなにげに楽しんでる!