ひとりになると 頭に浮かぶあの笑顔 今でも思い出すと、あなたがいた斜め上を自然に眺めてしまう 今にも あの声が聞こえそうで 期待をしてしまいます それでも 斜め上を見た私に待っているのは ただ静かな空気 吹き抜ける風 あなたがいないとわかっていても 胸がただ痛んで 泣き出したくなるのです どうしてこんなに会いたいのか わからない だけど 今確かにあなたに会いたい