2人の最後の日曜日

俺はもともと、置いてあった剣で勇樹に立ち向かった

カチン

火花とともに、金属の音が部屋に鳴り響く…

光『勇樹どうしたんだ…』

今の勇樹は、いつもの勇樹とは別人だった…