お前だけやで…信じてや…

私が、待ってると…

「じゃあね、秦くん」

「おぅ、又明日!」

って声が聞こえた…

あの娘…マネージャー

何で?今までこんな事なかったのに…

「唯…唯?」

「あっ秦」

「お待たせ」

「うん、お疲れ様」

「行こうか」

「うん」


その時、マネージャーの娘がじっと私達を見てた
何故?

気になって仕方なかった