恋愛戦隊 GO恋ジャー!

「もう、どっか行ってくれませんか?」

と、少年がレッドに言ったその横を、

ひとりの少女が、通り過ぎて行った。

「あっ……」

と、思わず少年が目で追う。

「君の好きなのは、あの子か・・・。

だったら、当たって砕けろ!だっ!」

言うが早いか、レッドが少年の体をドンッと押したんで、

少年は少女にぶつかりそうになる。

びっくりして、少女が立ち止まり、

少年もどうしていいかわからずに、立ちすくむ。