恋愛戦隊 GO恋ジャー!

「だ・か・ら・・・!」

と、女性がイラだった声をあげる。

「だから、ウェイターのあなたなんかに、

そんなこと言われる筋合いは・・・!」

「これでも・・・?」

と、ブルーがグッと女性に顔を近づける。

そのあまりのイケメンぶりに、女性は思わず顔を赤らめながら、

「で・・でも、好きだったのよ!

彼のことが!」

と、怒鳴るように言った。