続きの俺様!何様?執事サマ!?





つまり、私は爽をいつまでも私だけの存在にしたい。


そんな、独占欲なんだ。





「ふたりがひとつだったらよかったね」



そしたらずっと一緒だよ?って言ったら、


「……それじゃ俺ら出会わなかったろーが」



ため息まじりに返されて、なるほど、と手を打つ。

そしたら、バカの子を見る目で見てくるから、

恥ずかしくなって爽の胸にまた顔をうずめて隠した。



「だって……ひとつだったらずっと一緒だもん」

「はいはい」

「バカにしてる」

「うん、してる」



爽の手によって、体は離れる。

顔を見ればにこにこと笑顔。

嫌な予感がとってもする。