「…いいぜ」 『ありがとう、翔くん』 隣に座る 『ごっ、ごめんね。狭いよね?きついよね?//』 翔くんとピタリと密着してる左側だけが熱い 「大丈夫だから、気にすんな」 そう言って優しい笑顔をあたしに向ける きゅーん や、ヤバい/// 「てか、いいの?」 『なにが?』 「せっかく久しぶりに友達に会えたんだろ」 あ…気にしててくれたんだ 『うん、もう少ししたらにする。今みんな盛り上がってるからさ!!』 「そっか」 それにもう少しだけ 翔くんの隣にいたい…