『なんだか知らないけど…悠也とはなにもないわよ!!』 だからもう、ほっといて 「ふーん♪」 「じゃあさ、俺らに先にヤられちゃったら桐野、どんな顔するかな?(笑)」 この人たち頭がおかしい その場から逃げようとしたら パシッ 『っ…!!!!』 腕を掴まれた 「逃がさないよ?」 『や、だ…放して!!』 唇が触れそうなくらい近づく 助け、て━… 『助けて、悠也ーっ!!!!』 バキッ 物凄い音がした後、うっすら目を開くと 『どうし、てここに…』 悠也がいた