『学校にあるあたしのバックは持って帰るから安心してゆっくりしてけって』 「そっか…なぁ奈津『春希を嫌わないで欲しいの』 春希は…春希には友達が必要なの 悠也みたいなみんなみたいな… 『確かに春希は許されないことしてきた。でもね…』 ぎゅっ 悠也……? 「嫌わねぇよ」 『本当に?これから…仲良くしてくれるの?』 「本当はすっげぇ嫌いだしムカつく。奈津子のこと傷つけまくりやがって」 す、すごい(汗) これで本当に大丈夫なの? 「けど、それでもアイツは奈津子の大切な友達だろ?」