ドキン、ドキンドキン━… 凄い鼓動の速さ 『………ん…ふ』 器用にキスをしながらあたしの制服を脱がし始める 『…ちょ……待、って』 「どうした?怖い?」 怖いんじゃない ただ 『あの…あたし、初めてで…だからどうしたらいいか…』 くすっ 「大丈夫、俺に任せて」 『それにあたし…む、胸ないよ』 ピンッ 軽くデコピンする