ガラガラ… 『失礼します』 だけど、春希はなにも悪くないのも本当 「誰もいないな」 『うん…とりあえず冷やさないとね』 あたしはどうしたらいいんだろう 「あ〜、なんか頭くらくらしてきた…」 『大丈夫?!ベッドに横になってていいよ』 「悪いな」 冷たいタオルを用意する 『春希〜?これ』 カーテンを開けると春希は目を閉じていた 『寝て、るの…?』 次の瞬間 あたしの頭の中は 真っ白になった━… 『…………んっ…』