春希side 「バカな女」 騙されて、信じて キィイ 『す━…』 寝ている奈津の部屋に入る 「なぁ、本当に俺が謝るためにここに来たと思ってんの?」 俺はずっとお前が━… 「…先は長い、からな」 壊してやるよ 奈津の大切なもの 「1番最低な方法で」 俺がずっとずっと昔になくしてしまったもの もう二度と手に入れられないもの 「おやすみ、奈津」