「どこが大丈夫なんだよ!」 『大丈、夫。あたし逃げないって決めたもん』 「だけどよ…」 心配そうにあたしを見る 凄く嬉しい けど、ごめんね…悠也 『大丈夫だから。その代わり明日朝お迎え来てくれる?』 「当たり前だろ。それになにかあったらすぐ連絡しろ」 『ありがとう!!』 ちゅっ 軽くキスをする 『なっ…悠也ぁ///』 「おい、テメェ。絶対奈津子に手出すなよ」 「わかってるよ」 「じゃあ、な?奈津子…絶対無理すんなよ」 『ありがとう、悠也』 大丈夫、だよね…?