『はは…悠也?なに言ってるの?あたし平「怖かったんだろ?凄く」 どうして 「俺がいてやるから、ずっとお前の側に」 どうしてわかっちゃうのかな… せっかく堪えてたのに 「お前は1人じゃない」 頼りたくなっちゃうよ━… 『あた、し…凄く怖かった、の』 「うん」 どうして悠也はいつも 『わかってても、体が…反応、しちゃって』 「うん」 あたしの望んでるものが わかっちゃうんだろう… 「大丈夫、大丈夫だ奈津子」 『悠也ぁ━…』