恥ずかしくて思わず目をつぶる 「…………もしかして…さっきのキス思い出したの?」 『…?!夢じゃなかったの?!』 固く閉じていた目を大きく開く 「夢にすんなよ」 『…えっと…あの…//』 どうしよう 恥ずかしすぎる 「覚えてないなら、思い出させてやるよ…」 ギィイ… ベッドがきしむ音と共にあたしは 悠也と 『………ふ…』 2回目のキスをした━…