「………なぁ………海貍……。眞鍋の事どう思う?」 俺らはベンチに座って語り始めた。 「えっ??麻里ちゃん?? うーん……女の子じゃない?(笑)」 「バーカ。そーじゃねぇよ。恋愛的に。」 ………しばらく沈黙が続いた。 「………俺は……。」