「はいっ!暖かいの!!」 私は暖かい飲み物を差し出した。 「まじ?!ありがとう!ちょっと体冷えてたから、ちょうど良かった!」 ショウはペットボトルのフタを開けて一口飲んだ。 「あったけぇ〜〜。本当ありがとう!」 ショウは無邪気な笑顔を見せた。