「陽菜・・・愛してるよ」
「潤・・・愛してる」


潤はあたしに優しくキスをする。
いつもと同じ優しいキス。
キスをしながらベットへ連れていく。
潤はあたしをベットの上に寝かせた。
そしてまた優しいキス。
さっきよりあついキス。
潤はあたしの制服のボタンをはずしていく。
ブラに優しくキスをし、ブラを外す。


あたしも潤の制服を脱がす。
潤の手は胸から太ももへ移る。


潤のモノがあたしの中へ入る。



「ぁぁん・・・」


自然に声が出る。

「陽菜、愛してる」
「あたしも愛してる」

そして二人は抱き合ったまま眠りについた。








「愛してる」の一言で愛し合えるんだね。
潤にふれることができる。
「愛してる」は嘘じゃない。
あたしの気持ち。




ほんとに愛してるよ・・・





今日も一緒に学校へ行く。
帰りは必ず潤の家かあたしの家に行く。
そしていつもの「愛してる」から始まる。





あたしはこの時間が大好きなんだ。
潤と二人きり、この時間が大好きなんだ。


この時間、幸せだなって思える。





潤とのエッチはすべてを忘れさせてくれる。
その日にあった嫌なこと。
辛かったこともすべて・・・。

潤に触れることですべてを忘れさせてくれる。