そして、起こったのが あの事件───… 私は、姫様をお側で支えた。 何の感情も見せようとしない姫様を 一番近くで支えていた──… 大切に、大切に.. それでも、 姫様は放心状態で 泣き声さえあげなかった。 その時、私は久し振りに "辛い"と感じた───…