「誰っ!?」 ソフィは、バッと後ろを振り返った。 そこにいたのは、 大きなハサミの藍色頭。 「何、怒ってんだよ。ソフィ」 キョトンとしているトラキアだった。 「……トラキア、あなたどうしてここに?」 ソフィも きょとんとしてトラキアを見ていた。