「ソフィ…」 キルトは、瞳を揺るがせた。 ───…モウ、オシマイダ 「出てって……」 「……ソフィっ」 「出て行きなさいよ……っ!!」 ソフィがキルトにそう怒鳴りつけると辺りはしんと静まり返った。 ────…オワリガキタ、 黙りこくってしまったキルトに スワローズは、そっと声を掛けた。 「……キルト様、どうかお引き取りを」 「いやだ」 「キルト様」 「いやだ……っ!!」