「姫様のしょうた───…」 「止めろ…っ!!」 キルトは、 激しい剣幕でスワローズを睨みつけた。 スワローズが 驚いてキルトを見ていると 「……ダネスと会ったの?」 ソフィが怯えて瞳を揺るがせながら ドアの隙間から2人を見ていた。 その声は、今にも押しつぶされてしまいそうな不安定なものだった。