そして、 パタンとドアを閉めて 部屋を後にしようとすると… 「話とはなんだ」 キルトがドアの外にいた。 それは、真剣な表情だった。 「……姫様についてです」 スワローズは、表情ひとつ変えずにキルトに向き直った。 「"ソフィ"か……」