兄上は、歌姫を処罰しようとした。 "お前と弟を牢へ閉じ込める" そう言った。 私は、私のせいで 処罰されてしまう歌姫が信じられなくて 私は、兄上を騙して逃げ出した。 眠った歌姫を連れて───… 歌姫を騙すのは簡単だった。 "ブランデーを入れたミルクティーをお飲みなさい。気分が良くなる" そう言って彼女に睡眠薬を入れた ミルクティーを差し出した。 彼女を抱きかかえて 処罰から助け出した。 隠れ家は、元からあった。 私が匿った可愛い子供達の家──…