キルトが好きなのは "ソフィ"であって 私じゃないの。 似てるから、私を選んだんでしょう? "ソフィ"だと、思ったから──… ───…なのに、 "ソフィ"じゃない、私に救われた─…? うそつき… 冗談じゃないわ。 そんなことはありえない。 ───…っ! ソフィはキツく銃を握る。 「どうしてそんな事を口にするの!……本当の事を、知っているんでしょう…?」 ソフィは、スワローズを抱き締めたまま キルトに銃口を合わせようとするが 大きくブレて定まらない。