「…………う、そ…」 ソフィは、体をカタカタと鳴らせ 力を抜いてガクンと座り込む。 ───…ガチャ─…ン…ッ 銃がスルリとソフィの細い指を 抜けて自ら堕ちていった。 男は、大の字で立ちはだかっていた。 ポタポタと血が滴る。 キルトは、目の前の光景が信じられず 唖然と瞳を見開いていた。 その男、否スワローズは ガクンと膝をつく。 銃弾はスワローズの左胸を 貫いていた。