「………何かしら?」 ソフィは、むすっとしている。 「お庭へは参られますか?」 ………あぁ、お庭.. そういえば、言っていたわね。 「……そうね、行こうかしら。暇だし」 ソフィは、語尾を強調して言った。 スワローズは、 すぅっと視線を逸らした。 ………やっぱり、 スワローズでも キルトの事は教えてくれないのね.. ソフィは、フンッと鼻を鳴らした。