──…だから、ソフィ.. 俺の傍にいて、 俺から離れないで、 俺が護るから… 君の事を護るから───… 「───…俺は、死にません」 キルトは、はっきりと シルベリアに言い切った。 「だけど」 「ソフィも見捨てません」 その言葉にしばらく黙ったシルベリアは、 顎髭を撫でながら 静かな重鎮のある声で 「………わかった」 と言った。