──…寝ても、醒めても

俺の世界には君がいる──…


俺が考えるのは、君の事ばかり。


夢の中みたいに

微笑んでよ、俺に。



どうして、君はいないの?


──…ねぇ、ソフィ。

こんなのってないよ。


俺は、君の事がスキなのに──…

愛しているのに──…


どうして傍にいてくれない?


今さら、君が抱える過去なんて

どうでもいい..


ソフィ、君さえいてくれるのなら──…



───…今なら、

そう、言えるのに───…