「姫様っ、なんてはしたない…っ!!」 スワローズは、 悲鳴を上げるように言った。 「これからも、一緒なのね……?」 ソフィが嬉しそうに訊ねると 「……はい」 スワローズは、呆れたように溜め息をつきながら微笑んだ。 ────…その頃、 「嘘をつくなっ!!」 キルトは、息を荒げて言った。 「……嘘?」 男は、可笑しそうにクックッと笑った。 「嘘に決まっている…っ!!」 キルトは、苦しそうに息を荒げながら 「ソフィが……ソフィが、そんな…っ」 と崩れ落ち、片膝をついた。