「あら、泊めて下さるのかしら?」 ソフィは、確認をスワローズに求めた。 「どうやらそのようですね..」 スワローズは、ふぅと息を付いた。 「どうしたのかしら?」 「……いえ、」 スワローズは、疲れたように溜め息を吐くのみだった。 ……なによ、 どうして溜め息なんてつくのかしら? 「ソフィ様ー?どないしたんですかー」 階段の上から イノの活気のある声が響いた。 「今行くわーっ!」 ソフィも負けじと声を張り上げ答えた。