────…姫様を、 オマモリシナケレバ……… スアレスは、強張る体を 必死に動かし少女を護る盾になった。 「──…ふぅん。スアレスは、その子をとるのね…?」 メイドは、クスリと笑い 「馬鹿な子」 短剣を高くかざした。